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ゼンノロブロイ産駒サトノフェイバーが力強く押し切りV!…京都新馬
2018/1/6(土)
1月6日(土)、1回京都1日目6Rで3歳新馬(芝2000m)が行なわれ、古川吉洋騎手騎乗の2番人気・サトノフェイバー(牡3、栗東・南井厩舎)が優勝。スタートからダッシュ良く飛び出して主導権を握ると、ゆったりとした流れでレースを先導。直線に入っても余裕十分の手応えでゴールに飛び込んだ。勝ちタイムは2:04.8(良)。
2着には3馬身差で8番人気・コカボムクイーン(牝3、栗東・庄野厩舎)、3着にはクビ差で7番人気・スパーダドーロ(牡3、栗東・池添学厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたカザン(牡3、栗東・池江寿厩舎)は7着に敗れた。
勝ったサトノフェイバーは、姉に現役で準オープンのパーリオミノル、祖母はアメリカのG1ホースで、BCマイル2着の実績を持つ良血。中間のゲート練習からスピード溢れる動きを見せており、レース本番でも堂々と先手を取り、そのまま押し切り勝ちを決めた。
馬主は株式会社サトミホースカンパニー、生産者は新ひだか町のフジワラフアーム。馬名の意味由来は「冠名+恵み」。
- サトノフェイバー
- (牡3、栗東・南井厩舎)
- 父:ゼンノロブロイ
- 母:ヴィヴァシャスヴィヴィアン
- 母父:Distorted Humor
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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