アサクサスポットなど≪東京1～4R≫レース後のコメント

2018/2/4(日) 

【マイルCS】新興勢力？海外馬？時代の転換点を見逃すな！

提供：重賞トレンドジャッジ

●2月4日(日)、1回東京4日目1Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の5番人気・ピオレドール(牡3、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.0(不良)。

2着には1馬身半差で1番人気・クリムズンフラッグ(牡3、美浦・青木厩舎)、3着には半馬身差で10番人気・ヴィーダ(牡3、美浦・清水英厩舎)が続いて入線した。

1着 ピオレドール(大野騎手)
「芝でも走れるタイプですが、脚抜きのいいダートでスピードを生かせました。距離短縮もプラスに。まだ良くなる途上にあり、これからが楽しみです」

2着 クリムズンフラッグ(宮崎騎手)
「前が止まらない展開。乾いたダートだったらと悔やまれます。馬場を意識して、積極的に動いていれば」

3着 ヴィーダ(柴山騎手)
「いい位置で競馬ができ、よくがんばっています。ダート替わりも良かったですね」

4着 シシハクト(戸崎騎手)
「次につながる内容。このくらいの距離のほうが上手に走れますね」

13着 ミスティカル(田村康仁調教師)
「この馬場状態では厳しいですよ。リズムを崩すわけにいかず、いつものかたちで競馬するしかないですからね」

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2着には7馬身差で2番人気・ヘッドスタート(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着には2馬身半差で7番人気・ネコマヒカ(牡3、美浦・星野厩舎)が続いて入線した。

1着ロビンズソング(丸山騎手)
「枠が良かったです。ダートもいいですね。馬も仕上がっていましたし、今日はブリンカーを着けなくても集中していたと思います」

2着ヘッドスタート(三浦騎手)
「ゲートがあまり早くなかったです。この馬場で最後はよく来ていると思いますし、終いの脚は前走より良かったですね。相手が強かったです」

3着ネコマヒカ(江田照騎手)
「道中動けないところだったのが痛かったです。しまいはしっかりしていましたし、内容は悪くなかったです」

5着ドリームライザー(田辺騎手)
「まだ緩いです。その割には来ていますし、馬場を考えると悪くないです」

8着タイセイカレッジ(大野騎手)
「今日は馬場を気にしていました。次改めてですね」

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2着には3/4馬身差で3番人気・カグラヤルージュ(牝3、美浦・奥平雅厩舎)、3着には3/4馬身差で10番人気・ポルカシュネル(牝3、美浦・畠山吉厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたリビングマイライフ(牝3、美浦・久保田厩舎)は16着に敗れた。

1着 ノヴィア(福永騎手)
「返し馬の感触が良かったし、ゲートもうまくいった。これまでのレースを見て、スタートさえ決まれば勝負になると思っていたから、細心の注意を払ったんだ。ダートも合うよ」

3着 ポルカシュネル(田中勝騎手)
「以前より馬が良くなっていて、脚は使っている。ただ、ゲートでソワソワしたり、まだ不安定なところがあるね。もう少し我慢が利けば」

4着 ラインアストリア(戸崎騎手)
「チークピーシーズを着け、内容は良くなっています。もう少しスピードに乗れたら」

10着 ムールヴェードル(浜中騎手)
「砂を被らない位置で競馬ができましたが、最後は伸び負け。返し馬でイレ込んでいましたし、道中で耳を絞ったり。まだ無駄なところが多いですね」

15着 ブルベアクワイ(田辺騎手)
「いつもよりスタートは良かったのですが。逆に脚がたまらなくて」

16着 リビングマイライフ(大野騎手)
「落鉄していましたが、それにしても負けすぎ。芝のほうがいいかもしれません」

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2着には半馬身差で14番人気・トーセンアリエス(牡3、美浦・本間厩舎)、3着には1馬身差で9番人気・マサノアッレーグラ(牝3、美浦・大竹厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたロワセレスト(牡3、美浦・尾形和厩舎)は14着に敗れた。

1着アサクサスポット(武藤騎手)
「向正面や4コーナーで外に張っていてコーナーもうまく曲がれませんでした。それでも差し切るのですから能力がありますね。砂を被って嫌がってましたが、前が開けてからは一気に伸びてくれました。今後も楽しみです」

2着トーセンアリエス(木幡初騎手)
「勝った馬が強かったです。あれだけの脚を勝ち馬に使われてしまったら…。この馬はゲートも五分に出て、好位のインで溜めてうまく外に出せましたし、いい競馬でした。うまく走っています。使って良くなると思います」

3着マサノアッレーグラ(柴山騎手)
「スタートセンスがよく前に行けましたが、最後止まってしまいました。テンション上がらなければ次も楽しみです」

4着ヒズライフ(丸田騎手)
「スタートちょっと遅かったのですが、二の脚がついて前に行けました。モタモタしたり幼い部分がありましたが、競馬は上手でしたよ」

5着スイングアリュール(伊藤工騎手)
「パドックで跳ねたり、人を乗せようとしなかっり、まだ幼いですねね。そこらへんが解消されるといいですね。使って良くなるタイプだと思います」

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