ライラックカラーなど≪東京1~6R≫レース後のコメント

2月18日(日)、1回東京8日目1Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の3番人気・ヴィグラスファイア(牡3、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.9(良)。

2着には1馬身半差で8番人気・ヒロブラッサム(牝3、美浦・大竹厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・ガブリエル(牡3、美浦・大和田厩舎)が続いて入線した。

1着ヴィグラスファイア(田辺騎手)
「追い切りはあまり動かないが競馬に行くと動きますね。素質ある馬です。まだ手前をうまく変えてくれないので、そこが成長すれば更に良くなります」

2着ヒロブロッサム(武藤騎手)
「未出走ながらよく頑張っています。最後は詰めていましたし、一度使って更に良くなりそうです」

3着ガブリエル(福永騎手)
「上手に競馬してくれました。成長途上でスピードがあります。チャンスは来ると思います」

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2Rで3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の2番人気・プレシャスリーフ(牡3、美浦・高柳瑞厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:17.5(良)。

2着には1馬身3/4差で12番人気・サトノディード(牡3、美浦・国枝厩舎)、3着には5馬身差で9番人気・ユメノサキ(牡3、美浦・新開厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたヘッドスタート(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)は9着に敗れた。

1着プレシャスリーフ(ルメール騎手)
「強かったです。走り方がダートっぽかったです。距離も良かったですね」

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3Rで3歳500万(ダ1400m)が行なわれ、R.ムーア騎手騎乗の1番人気・レピアーウィット(牡3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.7(良)。

2着には2馬身差で11番人気・セイウンクールガイ(牡3、美浦・奥平雅厩舎)、3着には5馬身差で6番人気・ドリュウ(牡3、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。

1着レピアーウィット(ムーア騎手)
「スタートで躓いて出遅れてしまい、砂を嫌がっていました。まだ良くなる余地があります」

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4Rで3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、R.ムーア騎手騎乗の2番人気・ロンギングファロー(牡3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.5(良)。

2着にはクビ差で11番人気・バルトフォンテン(牡3、美浦・高橋裕厩舎)、3着にはアタマ差で1番人気・エルディアマンテ(牝3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。

1着ロンギングファロー(ムーア騎手)
「難しい馬ですね。1頭になると遊びます。距離はもう少し伸びても大丈夫です」

3着エルディアマンテ(ルメール騎手)
「テンションが高いところがありますね。レースに行って掛かるところがありますし、手前を変える時にバランスを崩すなどまだ子どもなところがあります。それでいてよく走れています」

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5Rで3歳新馬(芝1800m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の3番人気・ライラックカラー(牡3、美浦・藤沢和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.2(良)。

2着にはクビ差で5番人気・ランドネ(牝3、栗東・角居厩舎)、3着には3馬身差で6番人気・ロードザナドゥ(牡3、栗東・橋田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアドマイヤヒビキ(牡3、美浦・加藤征厩舎)は16着に敗れた。

1着ライラックカラー(北村宏騎手)
「落ち着いていました。馬込みでも我慢が利いていましたし、フォームもよく沈んで、よく伸びてくれました」

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6Rで4歳上500万(芝2400m)が行なわれ、F.ミナリク騎手騎乗の4番人気・エスティーム(牡4、美浦・金成厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:29.7(良)。

2着には1馬身差で3番人気・ヴァンクールシルク(牡4、美浦・木村厩舎)、3着には2馬身半差で1番人気・グリントオブライト(牝5、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

1着エスティーム(ミナリク騎手)
「トビが大きい馬で、この距離に適性がありましたね。ペースをコントロールしながら、気持ちよく走らせることができました」

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