【フラワーC】鋭く追い込んだ2着トーセンブレス「NHKマイルCを目標に」

2018/3/17(土) 

【根岸ステークス】GⅠに繋がる重要な一戦！攻略のカギは「勝負度合い」

提供：重賞トレンドジャッジ

●3月17日(土) 2回中山7日目11R 第32回フラワーカップ(G3)(芝1800m)

2着 トーセンブレス(加藤征調教師)
「最後はまずまず伸びていますが、4コーナーで少しモタついたのは久々の分かと思います。桜花賞にも登録はしますが、NHKマイルカップを目標にしていくことになると思います」

3着 ノームコア(北村宏騎手)
「返し馬ではエキサイトしていましたが、レースでは落ち着いて走れていました。ゴツい走りをするので、コーナーリングがスムーズではなく、手応えは良くなかったですけど、最後までよく頑張ってくれました。今日は休み明けでしたし、次に繋がる競馬が出来たと思います」

4着 ウスベニノキミ(内田博騎手)
「最後はよく伸びてくれました。かかるところがあるので、出たなりで競馬をしようと思って後ろからジックリ構えて乗りました。終いの脚が良かったですし、力がある馬ですね」

5着 ファストライフ(大野騎手)
「今日はスタートを上手く出てくれました。勝負どころでの手応えはあまり良くなかったですけど、直線ではまた脚を使ってくれました。中山コースも問題ありません」