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メイショウボンロクなど≪東京9・10R≫レース後のコメント
2018/4/22(日)
●4月22日(日)、2回東京2日目9Rで石和特別(芝1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・コーカス(牡4、栗東・藤原英厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.4(良)。
2着にはクビ差で2番人気・エフティスパークル(牡5、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着には1馬身半差で6番人気・ユウチェンジ(牡5、栗東・森厩舎)が続いて入線した。
1着 コーカス(戸崎圭太騎手)
「ゲートは速くないのですが、少頭数でしたからね。レースはしやすかったですよ。いい決め手があります。この速い上がりを差し切ったのは立派です」
2着 エフティスパークル(蛯名正義騎手)
「この馬も伸びているよ。満を持して追い出したが、勝ち馬はすごい切れ。最後の最後に差されてしまった」
3着 ユウチェンジ(内田博幸騎手)
「最高のかたちだった。いい脚を使っているよ」
4着 マイネルズイーガー(柴田大知騎手)
「よくがんばっています。苦しくなって、右にもたれたぶんですね。まっすぐに走れたら、残っていたかもしれません」
●10Rで鎌倉ステークス(ダ1400m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の7番人気・メイショウボンロク(牡7、栗東・松下厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.6(良)。
2着には1馬身1/4差で3番人気・エニグマ(牡4、美浦・高橋文厩舎)、3着にはアタマ差で15番人気・スティンライクビー(セ6、美浦・竹内厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたトレンドライン(牡4、美浦・金成厩舎)は15着に敗れた。
1着 メイショウボンロク(池添謙一騎手)
「スタートが決まり、流れに合わせたポジションで運べた。最後の脚も上々だったし、いい勝ち方ができたよ」
2着 エニグマ(柴田大知騎手)
「いい脚を使いました。展開や流れに左右されますが、能力は高いですよ」
3着 スティンライクビー(松岡正海騎手)
「気分によって波があるタイプ。リズム重視で進めたんだ。外から被されないよう、早めに動いた。よくがんばっているよ」
6着 ハルクンノテソーロ(三浦皇成騎手)
「ペースが遅かった。前が楽をしていたぶん、最後は脚色が一緒になったけど、よく伸びている」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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