【ユニコーンS】関西馬グリム、バイラ－、ハーベストムーンの1週前追い切りコメント

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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■日曜東京11レース・ユニコーンS(G3)1週前情報

【6/6追い切り】

●グリム(牡3、栗東・野中厩舎)・前走＝青竜S1着
国分優作騎手を背にCWコースで追われ、6F84.4－67.9－52.1－38.3－12.3秒をマーク。

【野中賢二調教師のコメント】
「前走は休み明けで万全にはない状態。それでも②着馬に最後まで交わさせなかった。しぶとかったし、いい内容だったね。レース後は順調にきたし、前走時より状態もかなり上げていけると思う。まだ緩急のついた競馬は苦手だけど、スタートが良くてレースセンスがいい。ここも持ち味を生かした競馬をさせたい」

●バイラ(牡3、栗東・川村厩舎)・前走＝端午S1着
助手を背にCWコースで追われ、6F78.7－64.7－51.4－38.7－12.7秒をマーク。

【川村禎彦調教師のコメント】
「1週前だし、水曜はCウッドでびっしりと。この日の1番時計じゃないかな。動きも良かったし、順調にきていますよ。前走の勝ちっぷりも良かったし、能力は秘めていますね。ただ、今回は初めての東京遠征。左回りは中京でも勝ち切れてないからねえ。それに相手も強くなる。うまく展開が向いてほしいですね」

●ハーベストムーン(牡3、栗東・浅見厩舎)・前走＝鳳雛S1着
助手を背に坂路で追われ、4F58.4－42.8－28.0－13.8秒をマーク。

【西谷調教助手のコメント】
「この前はうまく先手がとれたし、他が牽制してくれたことで楽なペースで逃げることができました。うまくいった感じもするけど、恵まれただけでオープンは勝てないと思うんで。マイルでも対応できるスピードはあると思うし、スタートを決めてスムーズに運びたいですね」