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降級馬レジーナフォルテが2番手押し切り!高速決着を制す…テレビユー福島賞
2018/6/30(土)
6月30日(土)、2回福島1日目11Rでテレビユー福島賞(芝1200m)が行なわれ、杉原誠人騎手騎乗の5番人気・レジーナフォルテ(牝4、美浦・佐藤吉厩舎)が優勝。一番のスタートを切ったが、とくに押すこともなく内のエリシェヴァを行かせて2番手から。4コーナーを過ぎたところで逃げ馬よりも先に鞍上の手が動き始め、コーナリングの差で一旦は離されそうになったが、直線の追い比べでジワジワと差を詰めて最後は抜け出した。勝ちタイムは1:07.1(良)。
2着には1馬身1/4差で3番人気・エリシェヴァ(牝5、栗東・角田厩舎)、3着にはクビ差で14番人気・パーリオミノル(牝5、栗東・北出厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアッラサルーテ(牝5、美浦・手塚厩舎)は4着に敗れた。
勝ったレジーナフォルテは、ここ2走のオープンクラスでは結果を残せていなかったが、クラス再編成による降級を経て、1600万下クラスで再び勝利を挙げた。近親には平地で10年ファルコンS(G3)、障害で14年新潟ジャンプS(JG3)を勝利したエーシンホワイティ、12年北九州記念(G3)での2着があるシゲルスダチなどがいる。馬主は永山勝敏氏、生産者は平取町の中川隆氏。馬名の意味由来は「女王(伊)+強い(伊)」。
1着 レジーナフォルテ(杉原騎手)
「フケの時期もありましたが、今日はそれがなく良い状態だったことが何よりだと思います。開幕週の馬場で良いスタートを決めて、楽に良い位置を取れたことも大きかったです。前半は少し力むところがありましたが折り合いをつけられましたし、上手くレースができました。降級戦で力も上でしたからね」
2着 エリシェヴァ(津村騎手)
「ゲートを出てからレースプランを決めようと思っていましたが、ゲートを出てしまったのでムリに控える訳にもいかず押し出されるように先頭に立つ形になりました。勝ち馬にマークされる厳しい形になりましたし時計も速かったですけど、それを考えればよく粘っていると思います」
3着 パーリオミノル(丸田騎手)
「スタートは良かったですけど、ペースが流れていたのであの位置でいいと思っていました。最後もよく伸びてくれました」
4着 アッラサルーテ(石橋脩騎手)
「本場の1200と福島の1200ではペースが違いますし、スタートしてからのペースがどうかと思っていました。馬の後ろに入ると下がっていってしまうので、前半から少しムリにでも出していきました。開幕週で前が止まらない馬場ですし、3、4コーナーの中間辺りから攻めていきました。最後まで渋太く脚を使っていますし、よく頑張っていると思います」
5着 オーヴィレール(田辺騎手)
「ラクについていけませんでしたし、行った行ったの競馬であの時計で走られては……。力はありますし、上手く噛み合えばチャンスがあると思います」
- レジーナフォルテ
- (牝4、美浦・佐藤吉厩舎)
- 父:アルデバラン2
- 母:ナイキトライアンフ
- 母父:ボストンハーバー
- 通算成績:20戦5勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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