二転三転のゴール前はソルトホープがハナ差突き抜けてV！…中京新馬

2018/7/22(日) 

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ

7月22日(日)、3回中京8日目5Rで2歳新馬(芝2000m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の6番人気・ソルトホープ(牡2、栗東・武英厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:05.8(良)。

2着にはハナ差で3番人気・アドマイヤポラリス(牡2、栗東・友道厩舎)、3着にはアタマ差で4番人気・ミヤケ(牡2、栗東・村山厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたプランドラー(牡2、栗東・池江寿厩舎)は5着に敗れた。

勝ったソルトホープは、昨年の北海道セレクションセールにて1404万円で取引されたディープブリランテ産駒で、JRAでは2歳世代2頭目の勝ち上がり。近親には中山大障害を勝ったフジノスラッガー、6勝を挙げたコンタクトがいる。
馬主は杉浦敏夫氏、生産者は日高町の藤本ファーム。

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• ソルトホープ
• (牡2、栗東・武英厩舎)
• 父：ディープブリランテ
• 母：リーピングキャット
• 母父：Storm Cat

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