【今週の高木登厩舎】ペイシャフェリシタ「暑さに耐えて馬は元気そう」

2018/7/27(金) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

今週の高木登厩舎は土曜日2頭、日曜日3頭、計5頭の出走となる。

新潟競馬出走予定の3頭について、高木登調教師に聞いた。

土曜日新潟4R・3歳未勝利にはファーベライト(牝3、美浦・高木登厩舎)が出走を予定。
「前走は1200で少し忙しい感じはありましたが、よく頑張っていると思います。この中間も何とかケアをしながら状態は安定しています。もう何とかしたいですね」と期待は高い。

日曜日新潟7R・3歳未勝利にはドナプリモ(牝3、美浦・高木登厩舎)が出走を予定。
「前走はスタートがもうひとつでしたが、終いは良い脚を使っていますしあの競馬ができれば直線の長い新潟でもやれると思っています」と意欲を見せる。

日曜日新潟11R・アイビスサマーダッシュにはペイシャフェリシタ(牝5、美浦・高木登厩舎)が出走を予定。
「前走は走りのリズムが悪くて力を出し切れませんでした。この中間も暑さに耐えて馬は元気そうです。最終追い切りもやり過ぎない程度で、上手く調整できていると思います。今回はスタートをフワッと出して、あとは展開がハマるかどうかですね」と意気込みを語る。