格上挑戦クリーンファンキーが軽ハンデ活かし…UHB賞

クリーンファンキー

8月5日(日)、1回札幌4日目11RでUHB賞(芝1200m)が行なわれ、横山武史騎手騎乗の4番人気・クリーンファンキー(牝5、美浦・鈴木伸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.3(良)。

2着には3/4馬身差で2番人気・ライトフェアリー(牝6、美浦・石毛厩舎)、3着にはアタマ差で10番人気・アルマエルナト(セ7、美浦・伊藤大厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたデアレガーロ(牝4、美浦・大竹厩舎)は4着に敗れた。

勝ったクリーンファンキー準オープンの身ながら格上挑戦をものにしてのオープン特別初勝利。北海道での競馬は今夏が初めてだったが、1、3、1着と適性の高さをみせている。馬主は石橋和夫氏、生産者は日高町の下河辺牧場

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  • クリーンファンキー
  • (牝5、美浦・鈴木伸厩舎)
  • 父:タイキシャトル
  • 母:マヤノメメント
  • 母父:フレンチデピュティ
  • 通算成績:20戦5勝

クリーンファンキー
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