オーヴァーライトなど≪中山6~8R≫レース後のコメント

9月30日(日)、4回中山9日目6Rで3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の3番人気・エジステンツァ(牡4、美浦・田中博厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:51.0(不良)。

2着には半馬身差で2番人気・ロジティナ(牡3、美浦・新開厩舎)、3着には1馬身1/4差で9番人気・ゴールデンタッチ(牡3、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたダイワドノヴァン(牡4、美浦・池上和厩舎)は12着に敗れた。

1着 エジステンツァ(大野拓弥騎手)
「さすがに現級を勝っているだけありますね。久々でしたが調子をあげていました。高速馬場にも対応してくれましたし、今日のような馬場は合っていました」

2着 ロジティナ(新開幸一調教師)
「初ダートで時計も速かったので、いい内容だったと思います。砂を被っても大丈夫だと思います」

3着 ゴールデンタッチ(藤岡佑介騎手)
「未勝利なので結果が欲しかったです。気合ついてしっかり走ってくれました。中間も良かったと聞いていましたし、勝ちたかったです」

4着 リセンティート(丹内祐次騎手)
「この馬場にしてはよく頑張ってくれました。もう少し時計が掛かってくれればいいですね」

5着 アカリダイヤモンド(田辺裕信騎手)
「ちょっと揉まれてしまいました。頑張ってくれましたが、時計も速かったですね」

12着 ダイワドノヴァン(北村宏司騎手)
「3コーナーまでは良かったのですが、そこから手応えが怪しくなり、反応がありませんでした」

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7Rで3歳上500万(芝1600m)が行なわれ、J.モレイラ騎手騎乗の1番人気・レジーナドーロ(牝3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:33.9(稍重)。

2着には3/4馬身差で4番人気・テンワールドレイナ(牝3、美浦・矢野英厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・サクステッド(牡3、美浦・小西厩舎)が続いて入線した。

1着 レジーナドーロ(Jモレイラ騎手)
「調教に乗って脚があるのは分かっていました。スムーズな競馬ができましたし、脚を使ってくれましたね。いい馬です」

2着 テンワールドレイナ(戸崎圭太騎手)
「いい形でレースを運べましたし、最後はしっかり伸びてくれました」

3着 サクステッド(Cルメール騎手)
「少し引っかかりましたが、マイペースで行けました。最後少し疲れてしまいましたし、1400mくらいがいいと思います」

4着 シュバルツリッター(大野拓弥騎手)
「ペースが流れましたし、いいところでハマってくれました。いい競馬をしてくれましたね」

5着 スピリットソウル(武豊騎手)
「前回より行きっぷりが良くなかったです。走りも少し硬かったですね。進路を探しながらの競馬になりましたが、安定して走ってくれていると思います」

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8Rで3歳上1000万(ダ1200m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の6番人気・オーヴァーライト(牡3、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.2(不良)。

2着には3馬身差で2番人気・ヤサシサ(牝4、栗東・奥村豊厩舎)、3着にはハナ差で1番人気・ダイワスキャンプ(セ6、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。

1着 オーヴァーライト(内田博幸騎手)
「ついていければ脚を使える馬です。新潟は入れ込んで出遅れてしまいましたが今日は中山。内枠を利用してスルスルいけました」

2着 ヤサシサ(Jモレイラ騎手)
「ゲートスピードが凄いですね。いいポジションで競馬できのした。最後まで一生懸命走ってくれましたが、最後甘くなってしまいました」

3着 ダイワスキャンプ(北村宏司騎手)
「スタート決まっているのですが、追いっぱなしでした。前が止まっていない中よく走ってくれていますよ。馬場が合えばいいですね」

4着 グラスレオ(田辺裕信騎手)
「昇級戦でしたが、速い流れでもよく頑張ってくれました」

5着 トラベリング(藤岡佑介騎手)
「昇級戦でしたが、スピード負けはしていませんでした。平坦コースならもうひと踏んばりできたと思います」

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