【東京ハイジャンプ】元気一杯ビットアレグロ「どこまでやれるか楽しみはある」

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする

日曜東京9レース・東京ハイジャンプ出走予定馬関係者コメント

●ビットアレグロ(牡9、美浦・松永康厩舎)

前走＝障害4歳上オープン(5/19・新潟・芝3290)1着
追い切り＝10/11(木)、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F58.1－42.9－13.2秒をマーク。

【松永康利調教師のコメント】
「休み明けになりますが、1週前追い切りもしっかりやっていますし態勢は整ったと思います。重賞で強いメンバーが揃っていますが、終いは堅実に脚を使ってくれますし、展開が向いてどこまでやれるか楽しみはあります」

●スマートガルーダ(牡5、美浦・粕谷厩舎)

前走＝障害3歳上オープン(7/14・中京・芝3330)5着
追い切り＝10/11(木)、上野翔騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.0－54.7－40.7－13.8秒をマーク。

【上野翔騎手のコメント】
「今は馬の具合が良いですし、重賞のこのメンバー相手にどこまでやれるかですね。ここで掲示板に載れるようなら、この先にどこのオープン戦に行っても良い競馬ができると思います」

●バイオンディップス(牡6、美浦・小島茂厩舎)

前走＝障害3歳上未勝利(9/17・中山・ダ2880)1着
追い切り＝10/11(木)、五十嵐雄祐騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F71.5－56.2－41.1－13.2秒をマーク。

【五十嵐雄祐騎手のコメント】
「前走は期待通りにしっかり走ってくれました。今回は重賞でメンバーが揃っていますし力関係については何とも言えませんが、今は馬の具合が良さそうですしオープンでどのくらい戦えるか試金石の一戦になると思います。楽しみですね」