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パッシングスルーが母譲りの末脚で差し切りV…東京新馬
2018/10/13(土)
10月13日(土)、4回東京4日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、道中中団で運んだ池添謙一騎手騎乗の2番人気・パッシングスルー(牝2、美浦・黒岩厩舎)が直線外に出されると一追いごとに前との差を詰め、粘るワイドファラオをゴール前で捉え見事デビュー戦を制した。勝ちタイムは1:35.8(良)。
2着にはクビ差で4番人気・ワイドファラオ(牡2、栗東・中竹厩舎)、3着には2馬身差で1番人気・メッシーナ(牝2、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。
勝ったパッシングスルーは母が鋭い末脚を駆使してJRAで4勝を挙げたマイティースルー、伯母にフラワーCで2着だったスルーレート、いとこに今年のエプソムCで2着だったハクサンルドルフがいる、コンスタントに勝ち上がる一族の出身。馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。
1着パッシングスルー(池添騎手)
「オンオフがハッキリした馬で、返し馬から元気だったのでもう少しリラックスしてくれればと思っていました。それでもレースでは返し馬ほどムキにならず、良いリズムで追走できました。ペースが遅くて前が残りそうだと思ったので、コーナーから加速して動いていきました。良いスピードがありますし、調教で乗って感じていた良さを生かせたと思います。これから経験を積みながら落ち着いていけば良いですね。距離はマイルくらいが良さそうです」
2着ワイドファラオ(福永騎手)
「逃げたくはなかったですけど、あまりにスタートが速かったので行きました。終始楽に走れていましたし最後まで集中していましたが、今日は勝ち馬が強かったです。良い内容の競馬はできています」
3着メッシーナ(ルメール騎手)
「仕方がありません。良い反応を見せていますし、完璧でした。トビが大きくて長く脚を使って走れるので、距離は1800以上あった方が良さそうです」
4着ヘイワノツカイ(石川騎手)
「終いは脚を使ってくれました。調教の感じからは半信半疑でしたが、器用な競馬ができていますし初戦としては悪くありません。勝てる力があると思います」
5着ブラックミーティア(田中勝騎手)
「道中は馬を恐がって逃げるような格好をしていましたが、追ってからしっかり走れていましたし徐々に良くなってくればと思います」
- パッシングスルー
- (牝2、美浦・黒岩厩舎)
- 父:ルーラーシップ
- 母:マイティースルー
- 母父:クロフネ
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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