【阪神JF】トロシュナと初コンタクトに手応え北村宏「一発狙って乗りたい」

2018/12/5(水) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

阪神JFへ向けて調整されるトロシュナ

5日、阪神JF(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、2歳新馬（10/21・新潟・芝1600）1着のトロシュナ(牝2、美浦・大竹厩舎)は、北村宏司騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F86.0－69.3－52.6－37.8－12.8秒をマークした。

【北村宏司騎手のコメント】
「素直な馬ですし、軽い動きで乗りやすかったです。兄のベステゲシェンクに乗ったことがあって、この馬とタイプは違いますけど良い馬だということは似ています。マイルも大丈夫だと思いますし、抽選を通ったら一発狙って乗りたいです」