【京都記念】重賞2勝馬パフォーマプロミス「感じも掴めてるだろうし、動きもまずまず」

パフォーマプロミス

単走で軽快なフットワークのパフォーマプロミス

6日、京都記念(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、有馬記念14着のパフォーマプロミスは、福永騎手を背に坂路で追われ、6F83.5-67.0-52.1-37.9-12.4秒をマークした。

【藤原英調教師のコメント】
「先週も乗ってもらったが、けさもジョッキーに乗ってもらって追い切り。感じも掴めてるだろうし、動きもまずまずだったな。おしまいで切れる脚を使うタイプだから、今の京都の芝状態がどうでるか。斤量も57㌔だしな。ま、乾いた芝で、アルゼンチン共和国杯みたいな競馬ができれば、やな」