英国産馬ダーリントンホールが横綱相撲で完勝！…函館新馬

2019/7/21(日) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

7月21日(日)、2回函館6日目5Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の1番人気・ダーリントンホール(牡2、美浦・木村厩舎)が道中内の3番手を追走すると、直線でしっかり抜け出して優勝。勝ちタイムは1:49.8(良)。

2着には1馬身半差で5番人気・コスミックエナジー(牝2、栗東・高野厩舎)、3着には3馬身半差で4番人気・ドゥラモット(牝2、栗東・安田隆厩舎)が続いて入線した。

勝ったダーリントンホールは父が英ダービー馬New Approach、母Miss Kenton、いとこに昨年の豪G1・メルボルンCを勝ったクロスカウンターがいる血統。

馬主はゴドルフィン、生産者は英のＣａｎｎｉｎｇＢｌｏｏｄｓｔｏｃｋＬｔｄ。

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• ダーリントンホール
• (牡2、美浦・木村厩舎)
• 父：New Approach
• 母：Miss Kenton
• 母父：Pivotal

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。