【レパードS】新たな白毛の歴史創った！ハヤヤッコが重賞初勝利！

2019/8/4(日) 

【東京新聞杯】人気がなくても要注意！一発の予感が漂う穴馬が急浮上【競馬予想】

提供：アナタの知らない騎手の世界

8月4日(日)、2回新潟4日目11Rで第11回レパードステークス(G3)(ダ1800m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の10番人気・ハヤヤッコ(牡3、美浦・国枝厩舎)が道中後方に控えると、直線で外からグイグイ伸びて前を交わして優勝した。勝ちタイムは1:51.3(良)。

2着にはクビ差で1番人気・デルマルーヴル(牡3、美浦・戸田厩舎)、3着には半馬身差で11番人気・トイガー(牡3、美浦・高市厩舎)が続いて入線した。

勝ったハヤヤッコは祖母がサンデーサイレンス産駒の白毛馬シラユキヒメ。関東オークスなどを勝ったユキチャンは伯母にあたる。

デビュー2戦目に新潟で初勝利を挙げると、昨年秋にダートへ転向。前走の青竜Sこそ8着に敗れたが、それ以外は大崩れないレースを続けていた。白毛馬は中央重賞7度目の挑戦にして初勝利となった。

馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム。

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• ハヤヤッコ
• (牡3、美浦・国枝厩舎)
• 父：キングカメハメハ
• 母：マシュマロ
• 母父：クロフネ
• 通算成績：9戦3勝
• 重賞勝利：19年レパードS(G3)

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