急坂何のその!良血ブレステイキングが力強く伸びて人気に応える…レインボーS

ブレステイキング

9月14日(土)、4回中山3日目11Rでレインボーステークス(芝2000m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・ブレステイキング(牡4、美浦・堀厩舎)が道中3番手で追走すると、直線坂を上りきったところで先頭に立ち、そのまま押し切って優勝した。勝ちタイムは1:58.4(良)。

2着にはクビ差で7番人気・ギャラッド(セ4、美浦・田村厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・ヴァンケドミンゴ(牡3、栗東・藤岡健厩舎)が続いて入線した。

勝ったブレステイキングは母が英G1サンチャリオットSなどを勝ったシユーマ、伯父に仏G1ジャンリュクラガルデール賞を勝ったシユーニがいる血統。間隔を空けられながら使われ、デビューから10戦目でのオープン入りとなった。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

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  • ブレステイキング
  • (牡4、美浦・堀厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:シユーマ
  • 母父:Medicean
  • 通算成績:10戦4勝

ブレステイキング
ブレステイキング

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