【サウジアラビアRC】圧巻のレコードで大器サリオスが連勝飾る！

2019/10/5(土) 

【エリザベス女王杯】秋の牝馬頂上決戦は大混戦!? 的中に繋がる勝利の因子を探れ！

提供：重賞攻略LAB

10月5日(土)、4回東京1日目11Rで第5回サウジアラビアＲＣ(G3)(芝1600m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の1番人気・サリオス(牡2、美浦・堀厩舎)が道中3番手を追走。直線で一旦クラヴァシュドールに出られかけるも、エンジンが掛かってからは一気に突き放して優勝した。勝ちタイムは1:32.7(良)で東京1600mの2歳レコード。

2着には1馬身1/4差で2番人気・クラヴァシュドール(牝2、栗東・中内田厩舎)、3着には3馬身半差で3番人気・アブソルティスモ(牡2、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。

勝ったサリオスは母がドイツオークス馬サロミナ、半姉にローズSなどで2着のあるサラキア(牝4、栗東・池添学厩舎)がいる血統。6月の新馬戦圧勝に続き、インパクトのある勝ち方を見せた。

馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。

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• サリオス
• (牡2、美浦・堀厩舎)
• 父：ハーツクライ
• 母：サロミナ
• 母父：Lomitas
• 通算成績：2戦2勝
• 重賞勝利：19年サウジアラビアRC(G3)

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