キズナ産駒フィオリキアリが最内を渋太く伸びて差し切りV!…東京新馬

フィオリキアリ

10月20日(日)、4回東京7日目4Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、宮崎北斗騎手騎乗の5番人気・フィオリキアリ(牝2、栗東・清水久厩舎)が優勝。道中は先行勢を見ながら好位を追走。直線に入ると最内を渋太く伸び、先に抜け出した2着馬をきっちりと差し切った。勝ちタイムは1:37.5(良)。

2着には1馬身1/4差で4番人気・エンスロール(牡2、栗東・須貝尚厩舎)、3着には1馬身1/4差で10番人気・メガフロート(牡2、美浦・田中剛厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたスパングルドスター(牝2、美浦・藤沢和厩舎)は11着に敗れた。

勝ったフィオリキアリのクリアリーコンフューズドは、米G1マディソンSで3着に入るなど6勝をマーク。新種牡馬キズナ産駒は17頭目の勝ち上がり。
馬主は槙和美氏、生産者は新冠町の株式会社ノースヒルズ

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  • フィオリキアリ
  • (牝2、栗東・清水久厩舎)
  • 父:キズナ
  • 母:クリアリーコンフューズド
  • 母父:Successful Appeal

フィオリキアリ

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