スカイグルーヴが断然の1番人気に応えてゆうゆうと5馬身差V！…東京新馬

2019/11/3(日) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

11月3日(日)、5回東京2日目5Rで2歳新馬(芝2000m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・スカイグルーヴ(牝2、美浦・木村厩舎)が優勝。最内枠からスンナリとハナを奪い、直線に入っても鞍上の手応えは楽なまま。2着争いを尻目に馬なりで後続を突き放した。勝ちタイムは2:01.4(良)。

2着には5馬身差で7番人気・ナンヨーユウヤク(牡2、美浦・杉浦厩舎)、3着には3/4馬身差で5番人気・トーセンアーリー(牡2、美浦・小桧山厩舎)が続いて入線した。

勝ったスカイグルーヴは、母が京阪杯2着、スワンS、フェアリーS、札幌2歳Sで3着と活躍したアドマイヤセプターで、更にアドマイヤグルーヴ、エアグルーヴ、ダイナカールと遡る日本屈指の名牝系。クラブでの募集価格は3500万円。
馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。

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• スカイグルーヴ
• (牝2、美浦・木村厩舎)
• 父：エピファネイア
• 母：アドマイヤセプター
• 母父：キングカメハメハ

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