【チャンピオンズC】毎年荒れるワケがある!"常識破り"の穴馬を狙え!<PR>

ゴールドドリーム

写真提供・競馬ラボ

今週はチャンピオンズC(G1)ですね。突然ですが皆さん、前走着順が良い馬ばかり買っていませんか?

チョットだけ目の付けどころを変えてみましょう。前走のレース名を見てください。同じレースに出ていた馬が多いですよね。これには理由があるんです。

毎週のように行われている重賞は、ほとんどが芝。ダートの中距離重賞は施行レースが少ないんです。地方交流重賞も限られているので、毎回のように同じメンバーになりやすくなります。

同じようなメンバーだからといって、やってしまいがちなのが『前走の着順を比較する予想』です。対戦成績だけで「勝負付けが済んだ」と勘違いしてしまうファンが多いことは、オッズを見れば一目瞭然。チャンピオンズCは前回とは違う競馬場、前回とは違う距離で行われるのに……。

競馬は前走着順が良いだけで人気になります。そんな馬を買っていても、一攫千金は狙えませんよね。チャンピオンズCは『荒れるG1』と言われています。近3年の3着以内9頭のうち5頭が6番人気以下でした。

先ほどの話を思い出してください。荒れる=前走着順が良いだけで人気になった馬が凡走するから。毎年のように好配当を呼んでいる人気薄は【前走着順が悪くて人気を落とした実力馬】ばかりです。(←注目)

▼2018年 2着 ウェスタールンド(7人気)
前走:初距離、初コースの武蔵野Sで7着
→得意距離で一変。ダ1700m以上は3戦2勝、連対率100%だった

▼2017年 1着 ゴールドドリーム(8人気)
前走:南部杯(盛岡)で5着。地方&海外で勝ちなし
→フェブラリーS(G1)勝ち含む5戦3勝の中央左回りダートで完勝

▼2016年 1着 サウンドトゥルー(6人気)
前走:JBCクラシック(川崎ダ2100m)3着
→勝ち鞍は左回りダ1800mに集中。前年の3着好走も忘れられた

やっぱり今年も、前走着順が良い馬が人気になりそうなメンバー構成ですね。前回と違う条件で、本当に信用できるのか?コレが的中にぐーーーーーーーっと近づく重要なポイントです。

さあ、今年もいますよ!前走着順が悪くて人気を落とした実力馬が!

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[記事提供:暴露王]