【阪神カップ】桜の女王の帰還!グランアレグリアが内から豪快に突き抜け圧勝!

グランアレグリア

12月21日(土)、5回阪神7日目11Rで第14回阪神カップ(G2)(芝1400m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・グランアレグリア(牝3、美浦・藤沢和厩舎)が道中インで脚を溜めると、直線内から鋭く伸びて後続を突き放し圧勝した。勝ちタイムは1:19.4(良)。

2着には5馬身差で3番人気・フィアーノロマーノ(牡5、栗東・高野厩舎)、3着にはアタマ差で10番人気・メイショウショウブ(牝3、栗東・池添兼厩舎)が続いて入線した。

勝ったグランアレグリアは今年の桜花賞馬。NHKマイル5着の後休養にはいり、秋緒戦のスプリンターズSは蹄に不安を発症し回避していた。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

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  • グランアレグリア
  • (牝3、美浦・藤沢和厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:タピッツフライ
  • 母父:Tapit
  • 通算成績:6戦4勝
  • 重賞勝利:
  • 19年桜花賞(G1)
  • 19年阪神カップ(G2)
  • 18年サウジRC(G3)

グランアレグリア
グランアレグリア

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