【安田記念】相性バツグン!東京マイル戦だからこそ狙える1頭!

悲願のG1制覇を狙うダノンキングリー

悲願のG1制覇を狙うダノンキングリー


今週の安田記念(G1、東京芝1600m)は『騎手』をチェックするだけで、的中にぐ~~~~っと近づくことができます!

何故ならアーモンドアイに騎乗するルメール騎手を筆頭に、東京芝1600mの『連対率トップ3』のジョッキーが揃い踏み。ルメール騎手は、今年東京芝1600mで行われたG1で連対率100%。NHKマイルC2着、ヴィクトリアMとキッチリ結果を残しています。

▼東京芝1600m騎手別成績(2018年~先週)
1位 ルメール[24-11-12-39]連対率40.7%
2位 戸崎圭太[11-13- 8-51]連対率28.9%
3位 田辺裕信[11-12- 7-64]連対率24.5%

参考までに「騎手×コース」の成績は競馬ラボのweb新聞で簡単にチェックできます。好成績のコンビは「ピンク>オレンジ>黄色」の順番で表示されますので、誰でも狙い馬がすぐ分かりますよ。

注目は2位の戸崎騎手です。昨年11月の落馬負傷により戦線離脱を余儀なくされ、集計期間内に約半年のブランクがあります。それにも関わらずルメール騎手に次ぐ2位をキープできるほど、休養前に突出した成績を残していました。

復帰後の2週間は騎乗するレース数を絞って感覚を取り戻すなど、安田記念のダノンキングリーに騎乗するため並々ならぬ意気込みが感じられます。

戸崎騎手とダノンキングリーとのコンビは毎日王冠1着、共同通信杯1着など騎乗機会6回すべて3着以内と相性抜群だけに要注目です!