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【マーメイドS】荒れる牝馬重賞を紐解く鍵とは!?
2020/6/7(日)
昨年格上挑戦ながらマーメイドSを勝ったサラス
昨年は最後の直線で先頭に立った10番人気レッドランディーニを7番人気サラスが大外強襲しハナ差交わして初重賞勝ちを収めたマーメイドS(G3、阪神芝2000m)。昨年だけではなく過去も軽い斤量の馬が好走して高配当を演出しており、荒れる要素の多い牝馬限定ハンデ重賞と言えるだろう。
ディフェンディングチャンピオンのサラスが今年も出走を予定。マーメイドステークス制覇後に長期休養を挟み、前走の新潟大賞典で約11ヶ月振りに実戦復帰。久々を叩いての上積みがどれだけあるか、最終追い切りの動きをしっかり見極めたい。
サトノガーネット、サトノワルキューレ、フィリアプーラといった重賞勝ち馬は近走成績が振るわないが、能力的に巻き返しがあってもおかしくはない。条件馬はオープン馬相手では分が悪いと思えるが、過去には軽ハンデを生かして好走したケースも多い。確固たる軸になりそうな馬が見つけにくいメンバー構成で、レース当日の仕上がりが結果に大きく影響しそうだ。
過去5年で3着以内に入った1番人気馬は2015年のマリアライトのみと人気薄が台頭しやすい舞台だけに、単純な実績比較だけではないアプローチが求められるだろう。
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