【天皇賞・秋】未踏の領域へ!アーモンドアイが史上初の芝G1・8勝目!

アーモンドアイが史上初の芝G1・8勝目!

アーモンドアイが史上初の芝G1・8勝目!


11月1日(日)、4回東京8日目11Rで第162回天皇賞(秋)(G1)(芝2000m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・アーモンドアイ(牝5、美浦・国枝厩舎)が道中3番手を追走したアーモンドアイが、直線馬なりのまま前を捉えて後続を突き放し優勝した。勝ちタイムは1:57.8(良)。

2着には半馬身差で5番人気・フィエールマン(牡5、美浦・手塚厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・クロノジェネシス(牝4、栗東・斉藤崇厩舎)が続いて入線した。

勝ったアーモンドアイはシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカ、ジェンティルドンナ、キタサンブラックを超え、8度目の芝G1V。天皇賞・秋は連覇。また新たな歴史を創った。

馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • アーモンドアイ
  • (牝5、美浦・国枝厩舎)
  • 父:ロードカナロア
  • 母:フサイチパンドラ
  • 母父:サンデーサイレンス
  • 通算成績:14戦10勝
  • 重賞勝利:
  • 20年天皇賞(秋)(G1)
  • 20年ヴィクトリア(G1)
  • 19年天皇賞(秋)(G1)
  • 19年ドバイターフ(G1)
  • 18年ジャパンC(G1)
  • 18年秋華賞(G1)
  • 18年優駿牝馬(G1)
  • 18年桜花賞(G1)
  • 18年シンザン記念(G3)


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