【阪神カップ】インディチャンプ敗れる!ダノンファンタジーが1400mで本領発揮しV!

距離短縮で本領を発揮したダノンファンタジー

距離短縮で本領を発揮したダノンファンタジー


12月26日(土)、6回阪神7日目11Rで第15回阪神カップ(G2)(芝1400m)が行なわれ、藤岡佑介騎手騎乗の4番人気・ダノンファンタジー(牝4、栗東・中内田厩舎)が道中インの3番手を追走すると、直線残り100m手前で抜け出し、後続を完封し優勝した。勝ちタイムは1:19.7(良)。

2着には1馬身3/4差で6番人気・マルターズディオサ(牝3、美浦・手塚厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・インディチャンプ(牡5、栗東・音無厩舎)が続いて入線した。

勝ったダノンファンタジーは昨年秋のローズS以来の1着。近走あと一歩のレースが続いていたものの、距離短縮で一変してみせた。

馬主は株式会社ダノックス、生産者は安平町のノーザンファーム

  • ダノンファンタジー
  • (牝4、栗東・中内田厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:ライフフォーセール
  • 母父:Not For Sale
  • 通算成績:13戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 19年ローズS(G2)
  • 19年チューリップ(G2)
  • 18年阪神JF(G1)
  • 18年ファンタジー(G3)

ダノンファンタジー

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