【京都金杯】中京開催でも使える!? ただいま3連覇中「勝ち馬の法則」をクリアした軸馬候補

勢いに乗って重賞初制覇を目指すシュリ

勢いに乗って重賞初制覇を目指すシュリ


今年は中京で行われる京都金杯(G3、芝1600m)。2015年には3番人気→13番人気→7番人気の決着で大荒れ。 昨年は1番人気カテドラルが17着に大敗するなど、波乱決着も少なくないハンデ重賞です。

特に今年は京都競馬場が改修工事中のため中京開催。「過去のデータが役に立たないのでは……」と思っていませんか?

でも、安心してください。京都金杯には競馬場を問わず狙える『激アツ条件』があるんです!

聞いて驚かないでください。「前走リゲルS1~5着馬」を狙うだけで、的中に大きく近づくことができます(本当です!!)。

▼前走リゲルS1~5着の好走馬(過去5年)
2020年1着 サウンドキアラ(3人気)
前走リゲルS3着

2019年1着 パクスアメリカーナ(1人気)
前走リゲルS1着

2018年1着 ブラックムーン(4人気)
前走リゲルS5着

同3着 レッドアンシェル(1人気)
前走リゲルS1着

2016年1着 ウインプリメーラ(3人気)
前走リゲルS5着

2018~20年まで4年連続で勝っていて、過去5年で[4-0-1-5]と驚異的な確率で好走しています。しかも2017年は前走リゲルS1~5着馬の出走がなかったため、実質2016年から「4連覇中」なんです!

2021年の京都金杯は左回りの中京開催でも距離は同じ。加えて中京芝1600mは阪神と同じくゴール前で坂が待ち受けているコースです。直線平坦な京都と比べて、好走するのに求められる適性は中京のほうが近い可能性まであります。

大注目の「前走リゲルS1~5着馬」はS1着シュリ、3着レッドガランが出走予定。特にシュリは中京芝1600mで2勝を挙げているコース巧者で、強力な軸馬候補となります!