【フェブラリーS】今年も出た!『橋本聖子新会長誕生』で衝撃のサイン馬券が発動!

名馬マルゼンスキーの血を継ぐソリストサンダー

名馬マルゼンスキーの血を継ぐソリストサンダー


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。時事ネタや話題のニュースなどから好走馬を導き出して予想する方法です。

世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

2020年も大好評だった「サイン馬券」。2021年のG1もお楽しみください!

先週から大きなニュースといえば、やはり「東京五輪組織委員会会長の交代劇」でしょう。

前会長が「女性蔑視」とも取れる発言から辞任。スピードスケートと自転車で7度五輪に出場した橋本聖子氏が新会長に就任しました。

この橋本聖子氏、とても競馬への関わりが深い人物なんです!

北海道の早来町(現・安平町)出身で、実家はサラブレッドを生産する牧場。

競走馬の生産を営んできた父善吉さんが、1964年東京五輪の聖火に感激して、娘に「聖子」と命名したことでも知られます。

しかもこの橋本牧場で、あの昭和の名馬・マルゼンスキーが生まれたんです!

マルゼンスキーの血を脈々と受け継いだ馬が、フェブラリーSに出走します。

ソリストサンダーです!

橋本聖子新会長が誕生した直後という絶妙のタイミングで、一気にダート界のトップに躍り出るかも!?

そして橋本聖子氏に替わる五輪担当相の後任も、やはり女性議員の丸川珠代氏に決定。まさに女性の活躍が目立っている昨今です。

競馬界でも2020年はアーモンドアイ、クロノジェネシス、グランアレグリアほか、牝馬が牡馬を蹴散らす大活躍を見せました。

今回のフェブラリーSに出走する唯一の牝馬・ヤマニンアンプリメも見過ごすわけにはいきません!