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【弥生賞】去年はコレで上位独占!ダノンザキッドと一緒に来ても好配当が見込める穴候補
2021/3/7(日)

弥生賞と相性のいい国枝厩舎が送り出すワンデイモア
今年の弥生賞ディープインパクト記念(G2、中山芝2000m)は、ダノンザキッドの1強ムード。競馬では断然人気の馬が勝っても2、3着に人気薄が入り好配当……というケースも珍しくありません。
そこで今回は、激走の可能性を秘めた穴候補を紹介します!
弥生賞の舞台となる中山芝2000mは、馬券に絡む確率が高い『厩舎』が存在するんです。
▼中山芝2000m厩舎別成績(2019/1/5~先週)
1位 木村[8-2-4-25]複勝率35.9%
2位 国枝[6-7-2-20]複勝率42.9%
3位 堀 [6-5-0-18]複勝率37.9%
4位 戸田[5-4-7-17]複勝率48.5%
5位 手塚[5-2-2-10]複勝率47.4%
昨年の弥生賞は2位の国枝厩舎が管理するサトノフラッグが勝利。5位手塚厩舎のワーケアが2着、1位木村厩舎のオーソリティが3着でした。
今年は成績上位ベスト5のうち、3位堀厩舎を除く4厩舎の管理馬が出走してきました。
木村 ゴールデンシロップ
国枝 ワンデイモア
戸田 タイムトゥヘヴン
手塚 シュネルマイスター
この中でも、過去10年で2013年カミノタサハラ、20年サトノフラッグと2勝を挙げている国枝厩舎のワンデイモアは要注意です!
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