【フィリーズレビュー】見事な巻き返し！シゲルピンクルビーが輝き放つ！

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ

3月14日(日)、1回阪神10日目11Rで第55回フィリーズレビュー(G2)(芝1400m)が行なわれ、和田竜二騎手騎乗の8番人気・シゲルピンクルビー(牝3、栗東・渡辺厩舎)が好スタートから控え、道中内目の7番手を追走すると、直線で馬場の真ん中を伸びて突き抜け優勝した。勝ちタイムは1:20.7(良)。

2着にはクビ差で2番人気・ヨカヨカ(牝3、栗東・谷厩舎)、3着には1馬身差で11番人気・ミニーアイル(牝3、栗東・武幸厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたオパールムーン(牝3、栗東・昆厩舎)は9着に敗れた。

勝ったシゲルピンクルビーは半姉に19年桜花賞など重賞2着が3度あるシゲルピンクダイヤという血統。昨年秋に新馬勝ちすると2戦目は果敢にGIに挑戦し17着だった。

馬主は森中蕃氏、生産者は日高町の天羽牧場。

  • シゲルピンクルビー
  • (牝3、栗東・渡辺厩舎)
  • 父：モーリス
  • 母：ムーンライトベイ
  • 母父：High Chaparral
  • 通算成績：3戦2勝
  • 重賞勝利：21年フィリーズレビュー(G2)


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