【3月19日】サリオスは松山騎手と新コンビを結成し大阪杯へ…主なニュースまとめ

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
大阪杯で松山騎手とコンビを組むサリオス

大阪杯で松山騎手とコンビを組むサリオス


19年朝日杯FS覇者で、昨年のダービー2着馬サリオスは、次走予定の大阪杯(4月4日、阪神芝2000m)で松山弘平騎手と初コンビを組むことをシルクホースクラブが発表しました。好調の松山騎手×堀厩舎コンビでG1奪取なるでしょうか。

●生産界の巨星、天国へ
サラブレッドクラブ・ラフィアン前代表で、マイネルの冠名の多くの名馬を見出した岡田繁幸氏が今朝、亡くなられました。本日3月19日は岡田氏の71歳の誕生日でした。心よりお悔やみ申し上げます。

●繁田健一調教師、誕生
19日、NARは新規調教師・騎手免許の合格者を発表し、浦和を代表する名手・繁田健一騎手が調教師試験に合格しました。4月1日付けで調教師に転身されます。地方通算1500勝まであと3勝まで迫っている繁田騎手。引退前にメモリアル達成なるでしょうか。