【スプリングS】近4年の連対率100％！不変の好走パターンに当てはまる注目の1頭！

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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昨年の勝ち馬ガロアクリークと同じパターンのアサマノイタズラ

昨年の勝ち馬ガロアクリークと同じパターンのアサマノイタズラ


◆スプリングSのポイント◆ スプリングステークス(G2、芝1800m)は、速い上がりが求められるレース。

4年連続で「メンバー最速の上がりをマークした馬」が連対している。

▼上がり最速馬の成績(過去4年)
20年 1着 ガロアクリーク (6人気)
19年 2着 ファンタジスト (1人気)
18年 1着 ステルヴィオ　 (2人気)
17年 1着 ウインブライト (5人気)

さらにこの4頭を含め、近4年で連対した8頭はすべて前走でメンバー1～3位の上がりを出していた。

道中のペースを問わず変わらない傾向で、同じ週の土曜に中山芝1800mで行われるフラワーCとは好走馬の傾向が異なるので注意が必要だ。

◆スプリングSの注目馬◆
アサマノイタズラ

2走前の未勝利戦はメンバー最速の上がりで4馬身差の大楽勝。1番人気だった前走は勝負所で行き場を無くしながらも、メンバー2位の上がりを使っていた。前走水仙賞で差し遅れての4着は、昨年10頭立ての6番人気で勝利したガロアクリークと同じパターンで、激走の可能性を秘めている。