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【高松宮記念】昨年もコレでワンツー!現在3連勝中の『馬体重予想』から浮上した爆穴馬
2021/3/28(日)
叩き2戦目で前進を狙うアストラエンブレム
G1でヒット連発して話題となった『馬体重予想』。今週の高松宮記念(G1、中京芝1200m)もにお任せください!
この『馬体重予想』は、レースによって異なる「好走馬体重ゾーン」に入った馬を狙うだけ。誰でもカンタンに的中に近づきます。
2月のフェブラリーSでは『馬体重520キロ超の馬が好走率が高い』と紹介して、該当馬ワンダーリーデル(534キロ)が8番人気で3着に激走しました。
高松宮記念は、昨年の記事でもご紹介したとおり、大型馬が圧倒的に有利。中京芝1200mで行われた過去9年の勝ち馬は全て480キロ以上でした。
▼高松宮記念の馬体重別成績(過去9年)
459以下 [0-0-1-21]複勝率 4.5%
460~479[0-1-3-32]複勝率11.1%
480~499[6-3-2-33]複勝率25.0%
500以上 [3-5-3-48]複勝率18.6%
※2011年は阪神開催のため除く
その中でも注目は、6頭の勝ち馬を輩出している『馬体重480~499キロ』のゾーン。2018年1着ファインニードル(480キロ)、19年1着ミスターメロディ(492キロ)、20年1着モズスーパーフレア(494キロ)と現在3連勝中。しかも昨年は2着グランアレグリア(486キロ)も該当しており、『馬体重480~499キロ』のワンツーでした。
今年、「好走馬体重ゾーン」に該当しそうな馬は、前走の体重で見るとアストラエンブレム(486キロ)、インディチャンプ(484キロ)、トゥラヴェスーラ(482キロ)の3頭しかいません!
ただ、注意していただきたいのは、当日の発表で「好走馬体重ゾーン」に入ってきたケースです。
昨秋も秋華賞のデアリングタクトは前走からプラス14キロ増の480キロで「好走馬体重ゾーン」入り。スプリンターズSで3着だったアウィルアウェイも前走から4キロ減の478キロで該当馬となり、激走しました。
馬体重は前走からの増減だけを見ていませんでしたか?今週からは「好走馬体重ゾーン」に入っているかを確認してください!
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