【ダービー卿CT】ただいま絶好調!2年間勝ちなしでも勝負気配がプンプン漂う爆穴馬

美浦ウッドコースで好時計を記録しているエメラルファイト

美浦ウッドコースで好時計を記録しているエメラルファイト


ダービー卿チャレンジT(G3、芝1600m)は、3年連続で1番人気が馬券外に敗退。7番人気以下の穴馬が毎年のように上位に食い込んでいる波乱含みのハンデ重賞です。

軸馬を選ぶのも難しい重賞ですが、もう心配いりません。毎年好走馬にはある共通点があるんです!

共通点とは、最終追い切りが「美浦南ウッド」で「馬なりor強め」の併せ馬をして「先着」。該当した馬の中から軸馬候補をチョイスするのみです。

▼「美浦南W」「馬なりor強め」「先着」の好走例(過去5年)

2020年
3着レイエンダ     美浦南W 先着 12.4(馬なり)

2019年
2着プリモシーン    美浦南W 先着 12.1(強め)

2018年
2着キャンベルジュニア 美浦南W 先着 12.1(馬なり)
3着ストーミーシー   美浦南W 先着 12.5(馬なり)

今年の該当馬は以下の2頭だけ。やはり全てクリアできるのは、限られた好調馬だからということなのでしょう。

エメラルファイト   美浦南W 先着 12.3(馬なり)
※プレシャスブルー(古オープン)強めを2馬身追走~1/2馬身先着

ルフトシュトローム  美浦南W 先着 12.1(馬なり)
※チャックネイト(3歳未勝利)馬なりを1馬身追走~2馬身先着

時計、脚色、併せた相手の格からも評価できるのはエメラルファイト。調子は間違いなく良いので、大駆けがあっても驚けませんよ。