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【皐月賞】これぞ渾身の仕上げ!勝負気配がプンプン漂う逆転候補!
2021/4/16(金)

栗東CWコースで鋭い動きを見せているラーゴム
皐月賞(G1、芝2000m)には、毎年好走を繰り返している『調教パターン』が存在します。
その調教パターンとは、最終追い切りが「ウッドコース」で「馬なりor強め」「ラスト1ハロン12秒0より速い時計」です。
▼皐月賞での該当馬(過去5年)
2020年
2着サリオス
美浦南W 11.8(馬なり)
3着ガロアクリーク
美浦南W 11.9(馬なり)
2019年
1着サートゥルナーリア
栗東CW 12.0(馬なり)
2018年
1着エポカドーロ
栗東CW 11.6(強め)
2017年
2着ペルシアンナイト
栗東CW 11.8(強め)
2016年
3着サトノダイヤモンド
栗東CW 11.9(強め)
中距離以上のレースで多く好走馬を輩出するウッドコース調教馬で、余力残しの内容ながらもしっかりとした末脚を使えている好調さが、結果につながるのでしょう。
今年「ウッドコース」で「馬なりor強め」「ラスト1ハロン12秒0より速い時計」に該当する馬は2頭です。
ダノンザキッド
栗東CW 11.9(馬なり)
ラーゴム
栗東CW 12.0(馬なり)
ダノンザキッドは先週もラスト1ハロン11秒7(馬なり)、先々週も同11秒8(馬なり)と3週連続で切れのある走りを披露。ラーゴムも好時計をマークしており、まさに絶好調です!
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