【マイラーズC】完全復活！ケイデンスコールが鮮やかに突き抜け春のG1に名乗りをあげる！

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ

4月25日(日)、2回阪神10日目11Rで第52回読売マイラーズカップ(G2)(芝1600m)が行なわれ、古川吉洋騎手騎乗の2番人気・ケイデンスコール(牡5、栗東・安田隆厩舎)が道中中団でレースを進めると、直線外から鋭く伸びて前を捉え優勝した。勝ちタイムは1:31.4(良)。

2着には1馬身1/4差で3番人気・アルジャンナ(牡4、栗東・池江寿厩舎)、3着にはハナ差で9番人気・カイザーミノル(牡5、栗東・北出厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたエアロロノア(牡4、栗東・笹田厩舎)は5着に敗れた。

勝ったケイデンスコールは重賞3勝目。長らくスランプら陥っていたものの完全復活。京都金杯1着、中山記念2着と軌道に乗り、このレースを迎えていた。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。

  • ケイデンスコール
  • (牡5、栗東・安田隆厩舎)
  • 父：ロードカナロア
  • 母：インダクティ
  • 母父：ハーツクライ
  • 通算成績：17戦4勝
  • 重賞勝利：
  • 21年マイラーズC(G2)
  • 21年スポ京都金杯(G3)
  • 18年新潟2歳S(G3)


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