【毎日王冠】安田記念の雪辱を晴らしたシュネルマイスターがV!

先に抜け出したダノンキングリーをアタマ差捉えたシュネルマイスター

先に抜け出したダノンキングリーをアタマ差捉えたシュネルマイスター


10月10日(日)、4回東京2日目11Rで第72回毎日王冠(G2)(芝1800m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・シュネルマイスター(牡3、美浦・手塚厩舎)が後方12番手を追走すると、直線先に抜け出したダノンキングリーをゴール前で捉え優勝した。勝ちタイムは1:44.8(良)。

2着にはアタマ差で2番人気・ダノンキングリー(牡5、美浦・萩原厩舎)、3着には1馬身半差で4番人気・ポタジェ(牡4、栗東・友道厩舎)が続いて入線した。

勝ったシュネルマイスターは今年のNHKマイルカップの優勝馬。前走の安田記念は古馬相手に粘り、ダノンキングリーの3着だった。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は独のNorthernFarm

  • シュネルマイスター
  • (牡3、美浦・手塚厩舎)
  • 父:Kingman
  • 母:Serienholde
  • 母父:Soldier Hollow
  • 通算成績:6戦4勝
  • 重賞勝利:
  • 21年NHKマイル(G1)
  • 21年毎日王冠(G2)


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