【マイルCS】あなたの本命候補は大丈夫!? 予想に使える好走&凡走データまとめ

引退レースでG1・6勝目を目指すグランアレグリア

引退レースでG1・6勝目を目指すグランアレグリア


11月21日に阪神競馬場で行われるマイルCS(G1、阪神芝1600m)の枠順が確定した。

今回が引退レースとなるグランアレグリアは6枠12番、昨年の2着馬でG1・3勝の実績を持つインディチャンプは4枠7番、前走の毎日王冠で古馬を撃破したシュネルマイスターは2枠3番に入った。

▼阪神1600m 好成績ジョッキー(18年以降)
C.ルメール騎手→グランアレグリア
(14.10.7.24)勝率25.5%、複勝率56.4%
川田将雅騎手→ダノンザキッド
(35.10.15.50)勝率31.8%、複勝率54.5%
福永祐一騎手→インディチャンプ
(19.20.17.67)勝率15.4%、複勝率45.5%

▼人馬共にラスト
マイルCS、調教師最多勝は藤沢和雄調教師。過去(5.3.1.10)で勝率26.3%、複勝率47.4%と好成績を残しています。藤沢師にとって最後のマイルCS。引退レースとなるグランアレグリアで6勝目なるでしょうか。

▼マイルチャンピオンシップといえば
マイルCS、ジョッキー最多の4勝を挙げているのが池添謙一騎手。今年はグレナディアガーズと新コンビを結成し参戦。デュランダル(連覇)、エイシンアポロン、インディチャンプに続き5勝目を目指します。

▼11年ぶりの勝利へ
過去10年、前走スワンS組は(0.4.2.34)。過去20年に広げても、勝ったのはエーシンフォワードのみ。昨年はアドマイヤマーズの3着が最高着順。今年はサウンドキアラ、ホウオウアマゾン、クリノガウディーが該当。