【愛知杯】武豊騎手が36年連続重賞勝利！ルビーカサブランカが内から差し切り初重賞制覇！

2022/1/15(土) 

【府中牝馬S】圧巻のパフォーマンスをこの舞台でも！

提供：編集長のこの3頭で勝負

内から差し切り重賞初制覇を果たしたルビーカサブランカ

1月15日(土)、1回中京5日目11Rで第59回愛知杯(G3)(芝2000m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の7番人気・ルビーカサブランカ(牝5、栗東・須貝尚厩舎)が道中内を立ち回ると、4コーナーでも内を突き、空いたスペースからしぶとく伸びて優勝した。勝ちタイムは2:01.0(良)。

2着にはアタマ差で3番人気・マリアエレーナ(牝4、栗東・吉田厩舎)、3着にはクビ差で6番人気・デゼル(牝5、栗東・友道厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアンドヴァラナウト(牝4、栗東・池添学厩舎)は11着に敗れた。

勝ったルビーカサブランカの全兄は重賞3勝のユーキャンスマイルという血統。3勝クラスを抜け出すのに時間を要したものの、ここにきて本格化、見事連勝を果たした。

馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム。

• ルビーカサブランカ
• (牝5、栗東・須貝尚厩舎)
• 父：キングカメハメハ
• 母：ムードインディゴ
• 母父：ダンスインザダーク
• 通算成績：20戦5勝

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