【大阪杯】驚異の馬券率80%!? 阪神芝2000mで見つけたら即買いレベルの逆転候補!

好成績の鞍上とのコンビで挑むレイパパレ

好成績の鞍上とのコンビで挑むレイパパレ


大阪杯(G1、芝2000m)が行われる阪神内回りコースは直線が356.5mと、桜花賞などの舞台となる外回りコースの473.6mと比べて短いのが特徴です。

また「おむすび型」と言われる独特の形状もポイント。コーナーの角度が急のため直線だけの競馬で差し切りは至難の業で、好走するには前に行ける先行力だけでなく小回り適性が求められます。

そのため阪神芝2000mでは積極的な競馬を売りにする騎手が上位に名を連ねており、その中でも突出した成績を残しているのが『川田将雅騎手』です!

▼川田将雅騎手の阪神芝2000m成績(過去5年)
[13-8-10-14]
勝率28.9% 連対率46.7% 複勝率68.9%
※集計期間20年1月~22年3/27

13勝は2位の松山騎手(10勝)、3位の福永騎手を大きく突き放す堂々の1位!連対率46.7%は全ジョッキー中トップで、特に大阪杯とは相性がよく、G1昇格後の2017年から毎年騎乗して4回も馬券に絡んでいるのをご存知ですか?

▼川田騎手の大阪杯成績(過去5年)
21年1着 レイパパレ(4人気)
20年7着 ブラストワンピース(3人気)
19年2着 キセキ(2人気)
18年3着 アルアイン(2人気)
17年2着 ステファノス(7人気)

17年は7番人気の伏兵ステファノスで2着に激走!18年3着アルアイン、19年キセキと前々の競馬で結果を残しており、21年は4番人気レイパパレで鮮やかな逃げ切りを決めました。

今年、川田騎手は連覇がかかるレイパパレに騎乗予定。昨年の大阪杯から約1年勝利から遠ざかっているものの、コントレイルとグランアレグリアを撃破した得意舞台に替わり劇的復活があっても驚けません!

ちなみに「騎手×コース」の連対率は、競馬ラボのweb新聞で誰でもカンタンにチェック可能。好成績のコンビは「ピンク>オレンジ>黄色」の順番で表示されますので、馬券予想の参考にしてください!