【阪神牝馬S】大金星!メイショウミモザが逃げ切って重賞初制覇!


4月9日(土)、2回阪神5日目11Rで第65回サンスポ杯阪神牝馬S(G2)(芝1600m)が行なわれ、鮫島克駿騎手騎乗の9番人気・メイショウミモザ(牝5、栗東・池添兼厩舎)が直線内から抜け出して優勝。勝ちタイムは1:32.8(良)。

2着には半馬身差で1番人気・アンドヴァラナウト(牝4、栗東・池添学厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・デゼル(牝5、栗東・友道厩舎)が続いて入線した。

勝ったメイショウミモザは半兄にメイショウテンゲンのいる血統。未勝利戦以来のマイル戦となったがものともせず、強豪牝馬を打ち破って重賞初制覇を飾った。馬主は松本好雄氏、生産者は浦河町の三嶋牧場

  • メイショウミモザ
  • (牝5、栗東・池添兼厩舎)
  • 父:ハーツクライ
  • 母:メイショウベルーガ
  • 母父:フレンチデピュティ
  • 通算成績:26戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 22年:阪神牝馬S(G2)

メイショウミモザ

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