【福島牝馬S】アナザーリリックが後方から鮮やかに差し切り優勝！

【クイーンＳ】なぜあの騎手が札幌に！？この舞台で強い血統とは？

提供：重賞トレンドジャッジ

4月23日(土)、1回福島3日目11Rで第19回福島牝馬ステークス(G3)(芝1800m)が行なわれ、津村明秀騎手騎乗の3番人気・アナザーリリック(牝4、美浦・林厩舎)が後方２番手追走から鮮やかに差し切り優勝。勝ちタイムは1:47.0(良)。

2着にはクビ差で6番人気・クリノプレミアム(牝5、美浦・伊藤伸厩舎)、3着にはクビ差で5番人気・サトノダムゼル(牝6、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアブレイズ(牝5、栗東・池江寿厩舎)は9着に敗れた。

勝ったアナザーリリックはこれが重賞初制覇で５月に行われるヴィクトリアマイル（G1、東京芝1600m）の優先出走権を勝ち取った。馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。

  • アナザーリリック
  • (牝4、美浦・林厩舎)
  • 父：リオンディーズ
  • 母：アンソロジー
  • 母父：サクラバクシンオー
  • 通算成績：8戦4勝
  • 重賞勝利：
  • 22年福島牝馬S(G3)


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。