【青葉賞】上位独占も当たり前!10年連続で好走中の「鉄板データ」に該当した注目の1頭

激アツデータに合致したロードレゼル

激アツデータに合致したロードレゼル


今週はダービートライアルの青葉賞(G2、東京芝2400m)が行われます。

先週の福島牝馬Sでは馬券を買うならココしかない!?複勝率『85.7%』のドル箱データに当てはまる狙い目の1頭で推奨した6番人気のクリノプレミアムが2着に激走!

今週の青葉賞も匹敵する、高い好走率を誇るデータがあることをご存じですか?

注目すべきポイントは「前走距離別成績」です!

過去10年では、前走で「芝2200m、芝2400m」を走っていた馬が合計6勝をマーク!

数字で見ると好走割合はより鮮明。出走数の多い1800m、2000m組と比較しても、複勝率で2倍以上の差があります。

▼前走距離別成績(過去10年)
1800m[1-1-1-46]複勝率 6.1%
2000m[3-2-0-30]複勝率14.3%

2200m[3-5-5-32]複勝率28.9%
2400m[3-2-3-23]複勝率25.8%

さらに「前走2200m、2400m組」の中から「前走1勝クラス or オープン1着馬」に限定すると[5-6-6-20]複勝率45.9%まで上昇!なんと2012年から昨年まで、10年連続で馬券に絡んでいます!

▼前走が「2200m、2400mの1勝クラス or オープン」で「1着」だった好走馬(過去5年)
21年3着 レッドヴェロシティ(6人気)
20年2着 ヴァルコス(4人気)
19年1着 リオンリオン(5人気)
18年3着 スーパーフェザー(1人気)
17年1着 アドミラブル(1人気)
17年3着 アドマイヤウイナー(8人気)

数が多すぎるので12~16年は省略させていただきましたが、13年、15年、16年には1~3着を独占。

人気薄の好走も含まれており、これは見逃せないポイントといえそうです。

青葉賞は芝2400mで行われることもあり、距離への対応力が問われます。

青葉賞に近い距離条件、より強い相手関係の中で勝ち切っている馬はここでも順当に能力を発揮してくる可能性が高いと考えて良いでしょう。

今年の出走馬で前走が「2200m、2400mの1勝クラス or オープン」で「1着」だったのは、ロードレゼル1頭のみ!

前走は中山芝2200mで行われた水仙賞を快勝。未勝利から2連勝中と勢いにも乗っており、絶好の狙い目となりそうです!