【天皇賞・春】タイトルホルダーが圧巻の逃げ切りで7馬身差の圧勝劇!鞍上横山和生騎手は祖父、父に続く親子3代制覇!

タイトルホルダー

5月1日(日)、2回阪神12日目11Rで第165回天皇賞(春)(G1)(芝3200m)が行なわれ、横山和生騎手騎乗の2番人気・タイトルホルダー(牡4、美浦・栗田徹厩舎)が堂々逃げ切って優勝。鞍上の横山和生騎手はG1初制覇。祖父、父に続き、親子3代制覇となった。勝ちタイムは3:16.2(稍重)。

2着には7馬身差で1番人気・ディープボンド(牡5、栗東・大久龍厩舎)、3着には1馬身差で4番人気・テーオーロイヤル(牡4、栗東・岡田厩舎)が続いて入線した。

勝ったタイトルホルダーは前走日経賞に続き重賞連勝。G1制覇は昨年の菊花賞以来で2つ目のビッグタイトルとなった。馬主は山田弘氏、生産者は新ひだか町の岡田スタツド

  • タイトルホルダー
  • (牡4、美浦・栗田徹厩舎)
  • 父:ドゥラメンテ
  • 母:メーヴェ
  • 母父:Motivator
  • 通算成績:11戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 22年天皇賞・春(G1)
  • 22年日経賞(G2)
  • 21年菊花賞(G1)
  • 21年ディープ記念(G2)

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