【平安S】帝王賞連覇へ視界良好!テーオーケインズが突き抜けて圧勝!

テーオーケインズ

5月21日(土)、3回中京5日目11Rで第29回平安ステークス(G3)(ダ1900m)が行なわれ、松山弘平騎手騎乗の1番人気・テーオーケインズ(牡5、栗東・高柳大厩舎)が好位から楽に抜け出し優勝。勝ちタイムは1:57.0(良)。

2着には2馬身半差で7番人気・ケイアイパープル(牡6、栗東・村山厩舎)、3着には2馬身半差で3番人気・メイショウハリオ(牡5、栗東・岡田厩舎)が続いて入線した。

勝ったテーオーケインズは前走サウジカップでは初の海外遠征、ペースに戸惑いを見せ8着に敗れていたが、復帰初戦の今回では初の斤量59kgも物ともせず強い競馬ぶりで見事勝利を飾った。馬主は小笹公也氏、生産者は日高町のヤナガワ牧場

  • テーオーケインズ
  • (牡5、栗東・高柳大厩舎)
  • 父:シニスターミニスター
  • 母:マキシムカフェ
  • 母父:マンハッタンカフェ
  • 通算成績:17戦9勝
  • 重賞勝利:
  • 22年平安S(G3)
  • 21年チャンピオン(G1)
  • 21年帝王賞(G1)
  • 21年アンタレスS(G3)

テーオーケインズ

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