【毎日王冠】過去10年で7勝！信頼度バツグン「鉄板ファクター」に該当する馬は？

2022/10/2(日) 

【菊花賞】長丁場へ向けて、三者三様の旅支度！

提供：重賞トレンドジャッジ

21年1着シュネルマイスター

10/9(日)は、毎日王冠(G2、東京芝1800m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます！

過去10年で1番人気馬が7勝。さらに2018年から現在4連勝と堅いレースだけに、無理な穴狙いは禁物でしょう。

ただ、今年は例年の違い抜けた馬が不在の混戦模様。2020年の勝ち馬サリオス。今年の大阪杯を勝ったポタジェ、同2着レイパパレなどが1番人気の候補となりそうです。

また前が止まらない開幕週ということもあって、直線の長い東京でも逃げ馬が5回も馬券に絡んでいるのが特徴。この中には14年2着サンレイレーザー(11人気)のような爆穴馬も含まれており、前走で大逃げを打って3馬身差快勝したレッドベルオーブの粘り込みが期待できます。

騎手では18年2着ステルヴィオ(3人気)、20年1着サリオス(1人気)、21年1着シュネルマイスター(1人気)と騎乗機会3年続けて連対中のルメール騎手に注目。今年の騎乗予定馬キングストンボーイは伏兵級扱いだけに狙い目かもしれません。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します！