【京都大賞典】驚異の勝率80%!抜群の相性を誇る名手が選んだ「激アツ穴馬」は見逃し厳禁!

川田騎手騎乗予定のキングオブドラゴン

川田騎手騎乗予定のキングオブドラゴン


皆さんは競馬の予想をする上で、どのくらい「騎手」の要素を重視していますか?

「馬やデータしか見ない、考えない!」という方もいれば「迷ったら騎手で決める!」といったスタンスの方もいて、考え方は千差万別。

しかし!こと京都大賞典(G2、阪神芝2400m)に関しては、いつもより「騎手」のファクターを強めて予想することをオススメします!なぜなら、ある特定の騎手が好成績を残しているからです!

京都大賞典でこそ買うべきジョッキー、それは……川田将雅騎手です!

▼川田将雅騎手・京都大賞典での騎乗成績(過去10年)
14年京都大賞典1着 ラストインパクト(3人気)
14年京都大賞典1着 ラブリーデイ(1人気)
16年京都大賞典7着 ラストインパクト(5人気)
18年京都大賞典1着 サトノダイヤモンド(2人気)
20年京都大賞典1着 グローリーヴェイズ(3人気)

なんと、過去10年で5回騎乗して4勝。勝率80%と抜群の相性を誇ります!

基本的にレースの距離が長くなるほど、道中の駆け引きやコース取り、仕掛けのタイミングなど、ジョッキーの手腕が結果に大きな影響を及ぼします。

川田騎手は2010年の菊花賞をビッグウィークで制しているように、若いうちから長距離重賞での経験が豊富。よって2400mと中長距離に分類される京都大賞典でも、持ち前の手綱さばきで騎乗馬を勝利に導いています。

あ、そこのアナタ。今、このデータを見て「全部京都芝2400mじゃん!」って思いましたよね?

安心してください。川田騎手は阪神芝2400mの成績も素晴らしく、2019年以降の3年間で[7-5-7-6]勝率28%、連対率48%、複勝率は驚異の76%をマーク!全ジョッキー中でもトップクラスの好走率を誇ります!

そんな川田騎手が今年、コンビを組むのがキングオブドラゴン。今回は初コンビとなりますが、名手が選んだ1頭だけに、期待度は高いハズ。好位で流れに乗ってリズム良く運ぶことができれば、一発あって不思議ない穴馬候補です!