【毎日王冠】G1馬サリオスが馬群を割って抜け出しレコード勝ち！

2022/10/9(日) 

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ

10月9日(日)、4回東京2日目11Rで第73回毎日王冠(G2)(芝1800m)が行なわれ、松山弘平騎手騎乗の1番人気・サリオス(牡5、美浦・堀厩舎)が好位追走から直線馬群を割って抜け出し優勝。勝ちタイムは1:44.1(良)。

2着には半馬身差で3番人気・ジャスティンカフェ(牡4、栗東・安田翔厩舎)、3着には3/4馬身差で4番人気・ダノンザキッド(牡4、栗東・安田隆厩舎)が続いて入線した。

勝ったサリオスは半姉にサラキアがいる血統。重賞勝利は20年毎日王冠以来2年ぶり。同レース2勝はオグリキャップ以来史上2頭目の偉業となった。馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。

• サリオス
• (牡5、美浦・堀厩舎)
• 父：ハーツクライ
• 母：サロミナ
• 母父：Lomitas
• 通算成績：14戦5勝
• 重賞勝利：
• 22年毎日王冠(G2)
• 20年毎日王冠(G2)
• 19年朝日杯FS(G1)
• 19年サウジRC(G3)

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