【ジャパンカップ】今年はシャフリヤールの1強!? 緊急参戦デアリングタクトにも要注目!

21年1着コントレイル

21年1着コントレイル

11/27(日)は日本ダービー、有馬記念と並ぶ競馬界のビッグレース、ジャパンカップ(G1、東京芝2400m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【ジャパンCのポイント】(過去10年)
①前走天皇賞・秋1~3着馬
②リピーター
③1枠

秋の中距離G1王道路線となる天皇賞・秋組が過去10年で6勝。その中でも「天皇賞・秋1~3着馬」に限定すると[3-1-4-8]複勝率50%まで上昇します。

現在2018年2着キセキ、20年1着アーモンドアイ、21年1着コントレイルと出走機会3年続けて連対中で、今年は天皇賞・秋3着ダノンベルーガが出走予定です。

過去の1~3着馬が翌年以降も馬券に絡む「リピーター」が強いレース。2018、20年1着アーモンドアイや20年2着、21年1着コントレイル。18年3着、19年1着スワーヴリチャードなどが好走しており、今年は20年3着デアリングタクト、21年3着シャフリヤールが該当します。

またジャパンCは「1枠」に注目。過去10年で[4-3-1-9]複勝率47.1%と圧倒的な成績を残していて、昨年も1番人気コントレイルが勝利しました。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!